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大切なこと - 1日いっぽ、もう一歩さきへ(開発教育・国際交流・ボランティア) > 生き方に関すること

公正社会,国際理解教材や研修,形式,方法,セミナー講座の紹介。ファシリテーター講師による演劇,ダンス,音楽,写真を用いた進め方、まちづくりやアートセラピーの手法も。毎日少しの積み重ねがいつか大きな変化につながりますように。

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大切なこと

人が生きていくのに、大切なことって何だろうって、
人と関わる中で、ずっと考えてきた。

特に、人と一緒に生きていくとき、何が大切なんだろうって。
つまり、他の人に、どう接したらいいのか、とか、何をしたらだめなのか、とか。

でも、人と関わるほどに、実感してきたことが、
おもしろいネタをいっぱいもっている人でなくてもいい。
別に、人より何か特別に秀でてなくたっていい。
目立たなくたっていい。
でも、誰かが、つらいとき、大変なときこそ、そばにいてあげられる人でいたい、ということ。

おんなじことしてても、目立って評価される人と、そうでない人がいて。
私はどちらかと言えば、そうでない人の方。
中学生の時とか、すごくそれを感じてきてた。
「なんで同じことしてるのに…むしろ、裏方仕事は私の方がやってるのに…」って。

でも、大事な弟を亡くしたときに、初めて知ったこと。
それは、うまくいっているときに一緒にいてあげることは誰にでもできること。そういうとき、一緒に楽しむことは、そこまで難しくない。
でも、大変な時に、寄り添うことは、そう簡単にできるものじゃない。
デリケートなことがたくさんあって、気も遣うだろうし、結局、大変なとき、乗り越えなければいけないのは自分自身で、ほかのだれかが代わることはできないから、何を言っていいのか、分からないこともたくさんあったと思う。

でも、そういうときにこそ、あえて、声をかけてくれる友人や。
ちょっと距離があったけれど、私のことを知って、外に連れ出してくれる友人や。何もできなくて、知らなくてごめんって、言ってくれる友人や。
次の日の朝からまた仕事なのに、仕事帰りに私の家によってくれて、一晩話を聴いてくれた人や。

人生って何が起こるか分からないし、むしろ、大変なことの方が多い。でも、痛みは、人と分け合うことで、楽になる。
人と一緒だと、喜びは2倍、悲しみは半分。
本当にそう。

悲しみ、本当に半分になる。
大きなことを言う前に、まずは隣の人が困っているときに、
そばにいてあげられる人でいたい。

結婚式の準備をしながら、してきてもらったことにありがとうの気持ちを改めて持ちながら、そんなことを思う、深夜2時。。。

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