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ボランティアの記録 - 1日いっぽ、もう一歩さきへ(開発教育・国際交流・ボランティア) > ボランティア

公正社会,国際理解教材や研修,形式,方法,セミナー講座の紹介。ファシリテーター講師による演劇,ダンス,音楽,写真を用いた進め方、まちづくりやアートセラピーの手法も。毎日少しの積み重ねがいつか大きな変化につながりますように。

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ボランティアの記録

 初めてボランティアをしてから関わってきたことの記録です。

【~中学生くらいまで】
 中学校:老人ホームでのボランティアを生徒会が企画してくれたのでそれに参加!利用者さんと一緒にお話をしたり、お庭の草むしりをしたり、友達と一緒に参加しました。また、知的障がいを持つ子どもたちの養護学校に行き、レクリエーションボランティアも経験させていただきました。
 「ボランティアは人のためではなく、ほかでもない自分のため」ということを悟ったのがこの時期です。利用者さんの「ありがとう」という言葉でどれだけ自分が幸せになるか、自分が役に立っていると思えることがどれだけ自分を元気にしてくれるかを気づかせてもらいました。今にいたるまで自分がボランティアに関わり続けるのは、間違いなく、この時期の経験が大きいと思っています。
 ガールスカウト:ガールスカウト愛知県101団で、老人ホームへの訪問、クリスマス会での歌とお菓子などのプレゼントをしました。
 ※他に、母もボランティアが好きなのでくっついてあれこれ小さい頃から参加していたらしいです。
  小学校では毎年5月30日前後の日曜日に「530(ゴミゼロ)運動」として、通学班で通学圏のごみ拾いをしていました。
 

【高校生】
 私の通っていた時習館高校では、校内にボランティア委員会を設けていたので、毎週一回のランチミーティングに参加し、豊橋市内の児童養護施設にレクリエーションのボランティアに行ったり、障がいを持つお子さんとお母さんと一緒に豊橋にある動物園に行ったりしていました。
 もっとあれこれできないかと、自分で長期入院する子どもたちの学習ボランティアもできないかと病院を訪ねたりしましたが、窓口のない中自分で切り拓くのは大変で、断られてしょんぼり…ということが多々ありました。
 本当は青年海外協力隊や、NGOの活動に参加したくて仕方なかったのに、地元ではそのような活動の情報も得られず…。
 やりたいのにできない!というフラストレーションを抱えていたのもこの時期でした。
 実家に帰ってやりたいことの一つが、「情報のない地域にきちんと情報と、参加できるチャンスをつくる」ということです。
 やりたいという気持ちと行動力があっても、チャンスがなければその芽は摘まれてしまう。。。自分が苦しかったその思いをこれからの子どもたちに味わってほしくないからこそ、東京で得てきたことを、地元に還元したい!という気持ちが強いです。

【大学生~大学院生】
 高校までのフラストレーションをかき消すかのようにあれこれ手を出しすぎたのがこの時期です。全部ではないですが、関わってきたものを記載します。

・「ふる里あったかとお」に関わるゼミの先輩の紹介を受け、学習院初等科の子どもたちの自然キャンプにキャンプリーダーとして他のゼミの子たちと参加!子どもたちと触れ合う中でわが身を振り返り、人として大切なことは何かを考える。
⇒ http://attakato.exblog.jp/7853309/

・「シャプラニール~市民による海外協力の会」の会員になる。
 何かやりたいと思って事務所に行くと、立ちあがったばかりというネパール支援のグループに声をかけていただき、ネパール関係の勉強会に参加したり、イベントのお手伝いをさせてもらったりする。ボランティアは好きだからこそやるもの、という思いを強くする。
⇒ http://www.shaplaneer.org/

・山西ゼミの先輩たちが中心となって企画した「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第3番」の上映と、「平和の文化について考えるイベント」の運営に関わらせてもらう。先輩たちの「思い」を「行動」にする力のすごさ、思いの強さに感激する。
⇒ http://www.gaiasymphony.com/

・東京浅草下町にある「山谷」の野宿者の方々への支援活動(隅田川医療相談会)に関わらせてもらうようになる。主に第3日曜日に行われているボランティアの医師&看護師さんの診察のお手伝い(問診)や炊き出しや配給の準備などに関わらせてもらう。そこで出会ったおじさんとの交流・おじさんの死などを通して、「人の尊厳」とは何かを深く考える。

・ 「地球市民アカデミア」という開発教育プログラムの運営に関わる。1年間の開発教育のプログラムづくり(講師を誰にして、どんなスケジュールでどんな話をしてもらい、その後そのお話をどう参加者の具体的な行動へつなげていくのかを考えて実行する)にどっぷり参画し、JICA地球ひろばに週1回以上出没することを繰り返し、議論を重ね、人が変化できる学びの場、社会を変えていく可能性を実感し、「やってみよう!」と具体的なアクションにつなげられる学びの場づくりを模索する。
 アカデミアとの出会い、アカデミアでの経験、アカデミアでできた人のつながりが、たぶん今までで一番劇的に自分を変化させてくれたと思っています。これがなかったら今の私は絶対にありません。
⇒ http://academia-gc.org/
(12期~15期までが関わった期です。)

・ パートナーが青年海外協力隊経験者でOB会の会長もしていることから、OB会としての活動(児童養護施設へのレクリエーションボランティアやJICAのエッセイコンテストのお手伝い)などにも関わらせてもらう。

・ 杉並区の中学校で英語科の学習支援ボランティア(TA)として授業に参画する。家庭環境によって、子どもたちの集中力や学校での授業への参加度合いがまったく違うことを身をもって実感。子どもたちが学習に専念できない状況は途上国だけではなく、日本でもまったく同じ状況で起こっていることを知る。

 その他、お声かけをいただいたところにはどこにでも出没しています。ワークショップの企画や、学習支援ボランティアなど。。
 とにかく自分の目で確かめ、同じ目線に立つことでしか、何が起こっているかは分からない!ということをモットーに、フットワークかるく、どこへでも行きました。
 そこで学ばせてもらったことが、すべて自分の中に生きていて、本当にボランティアをさせてもらったことが自分をつくってくれていると実感しています。ただただ、感謝です。

 

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